足立の花火 日程とお勧め穴場スポット

足立の花火の日程

花火の歴史は古く100年以上前から続いているとされています。

7月の中旬の花火大会ということで、

足立の花火大会からその後に続く都内の

花火大会の幕が開けるという風に

感じてらっしゃる方も多いかと思います。

気になる今年の日程は7月18日（土）となっていて

時間は19時30分から20時30分の約1時間という

他の花火大会に比べると比較的短い時間で開催されます。

荒天の場合は翌日に延期になり、その日も荒天の場合中止となります。

延期しても荒天の場合は、花火大会そのものが中止になるそうです。

中止になってしまえば、折角準備した花火がもったいないと思ってしまいますが、

花火を実施するには、警察や消防その他地域住民の協力なしでは

開催できないでしょうから、そのあたりはいたし方のないことかもしれません。

その他の詳細は次のとおりです。
【日　　程】　　７月１８日（土）　１９時３０分から２０時３０分
【打上げ数】　　約１２，０００発
【打上げ場所】　荒川河川敷

観覧スポットの穴場は？

花火の観覧場所は正面の千住側と裏側の西新井側ということになりますが、

どこにいっても混雑は避けられないですから

混雑を覚悟した上で、一番お勧めしたいのは、

荒川西新井橋緑地

こちらは、東京スカイツリーも同時に楽しめ「ナイアガラの滝」も

ご覧いただけますし、正面の千住側に比べれば混雑も若干少ないように思います。


梅島西新井島周辺

こちらは、会場から若干遠くなりますがその分混雑も緩和されますので、

お勧めしたいスポットのうちの一つです。

注意したいことは？

出店がない
足立の花火は、花火大会には珍しく出店がありません。

そのあたりは、他の花火大会と違いますので注意したほうがよさそうです。

トイレ
トイレは仮設を含め３００箇所用意されることになりますが、

混雑することは間違いありません。

お子様ずれの方は、特に事前に場所の確認をしておくことが良いでしょう


場所取りにスプレー厳禁

ここ数年問題になっているのが場所取りのためにスプレーを使う行為

主催者側も神経を尖らせているようですから

場所取りにスプレーを使う行為は絶対にやめましょう。

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