2015年のお盆帰省ラッシュは?混雑予想と子連れで渋滞に巻き込まれた場合の対応 [役立つ情報]
2015年のお盆の帰省ラッシュは?
お盆休みがあり、その機会に実家に帰省するという方や旅行に出かけるという方も多いかと思います。
2015年の暦からいくと8月13日が木曜日になりますので、14日(金)も休みにして16日(日)までお休みという方が最も多くなりそうです。
高速道路の渋滞予想は、下りは8月13日(木)が最も混雑が予想され、上りは8月16日(日)の混雑が予想されています。
渋滞に巻き込まれないためには?
渋滞に巻き込まれないための最も効果的な方法は何といっても混雑のピーク時間を避けて移動すること。
日本道路交通情報センターでは、渋滞の予測をしているので、こちらを参考にするのが良いかも。
なお、渋滞のピークの時間から約2時間前より前に移動すると移動時間を短縮できるようになるそうです。
時間に余裕を持っての移動を心がけましょう。
それでも渋滞に巻き込まれたら?
まず、心配になるのはトイレのこと。
トイレに行かなくてすむように、水分を控えるのが最もオーソドックスな方法ですが、思い切って大人のオムツを持参、あるいは着用していくというのも一つの考え方。
大人のオムツは高機能なので、においもそんなにせず、割と快適に着用できるようです。
そして、子連れでいかれた場合に、問題になるのがトイレのこと。こちらもやはり、その日だけはオムツをはかせるなどの工夫をしてみるのが良いかも知れません。
どのレーンが空いているか?
通常時の高速は右側が追い越し車線とされていますが、渋滞時は逆に左側車線の方が空いていることが多いといわれています。
これは、どうしても早く進みたいという意識から右側車線を選択する方の割合が左側車線よりも多くなることで生じるようです。
下道に落ちるべきかどうか
高速道路が混雑しているからといってくれぐれも一般道には下りないようにしましょう。
一般道も同様に込んでいる場合もおおいですし、一般道へ降りるときまた高速道路に復帰するときに時間がかかり結局さらに時間がかかるというのが関の山です。